何故か真面目な話。

*この記事にまとまりなんぞありません*

森口朗公式ブログより、この「いじめ対策」はすごい!

おー。なるほど。

複数から聞き取り→お互いの情報を分析→齟齬を問い詰める。

「加害者に吐かせる」必要のある仕事(刑事に限らず税金徴収員等々)ではよく使うテクニックです。


と記事でも言っているとおり、しかるべきところには蓄積されているノウハウな訳ですな。
こういった情報を共有化する事は必要だし、別に教育現場とか捜査機関とかでなくとも通用するテクニックですな。勉強になる。

といっていますが、記事の最後の言葉。

このような例が、蓄積されず、研究対象とならず、伝播していかず、「素晴らしい先生」の一実践の終わってしまうのが、教育界の最大の欠点です。



この記事を知った。801ちゃんの旦那様の記事でも言及してましたが、そこで終わってしまうのです。

そうなんだよ!あいつら新しいことに全く挑戦しないんだよ!!というか、頭を使って仕事をしてないんだよ!

と、いうと語弊があるから正確にはこうなのかな?

「通常の業務(授業そのものや子供・親・社会への対応)に負われまくってて効率よく仕事をすることを考える余裕がない」
「新しいことを覚えるような、実践するような余力が無い」

あ、そうか結局現状の自分たちと同じか。楽な仕事は無いんだよな。


仕事柄教員との付き合いが増えているここ数年ですが、各地で作業ルールがバラバラです。最近は「文化がちがーう」の一言で片付けるという技をヒストリエから学びました。
それならば、それぞれの文化の違いからみつけられる「効率をあげられそうな冴えたやり方」を探してそれを伝えられうようなモノを作ってるのですが、ソレを伝えてみようとしても拒否されます。

「今のままでいい」という自分もよく使うとても扱いやすいフレーズで流されるのです。

>「実際にはそこまでやる必要は無いんだから、この方法を取り入れたら?」→「いままでやってたし、いるんじゃないの?効果的には使えてはいないけどさ。ほら、周囲の地域もそうだし!」
>「直前に負荷をかけるより、毎日にちょっとずつ作業を行って、直前の負荷を軽減しよう!」→「毎日とかめんどくさい」
等々。あ、後者は自分もそうです。いや、前者もそうですね。
あー結局俺もダメですね。毎回仕事は締切り直前から直後でブーストかけまくってますからね(そして全体的なクオリティは下がる)。

某先生が言ってましたが「効率よく仕事しようと考える教員は、学校で担任なんてやってない。教頭とか校長とか教育委員会とかの出世コースにいるよ」という非常に納得出来る話を聞くことができました。
そうですね能力の無い自分のような人間からすれば、言われたことだけ黙々とやっていくことがどれだけ楽なことか。今もたまに「あー工場勤務でロボットの一部になるのも楽だったよなー」とか考えることがあります。実際は毎日の眠気と戦ってましたが(いまも眠気とは戦ってるか)。

教育の現場のルールを変えていこうと思うなら、せめて各学校に一人は協力者が欲しいですね。そして、それを取りまとめる人も欲しい。出来れば組織的にも各学校の上にいる場所に。そしてちゃんと「自発的に」明確な意思をそれぞれが出さないといけないんだろう。最終的には全職員の考えを変える必要があるが、それがどれだけ大変なことか。30人にみたない事業所ですら困難なのに。

しかし、先生も大変だよなー。授業だけすればいいわけじゃなく、モンペが押しかけて朝まで対応を強いられたり、5時前には仕事終わってねとか言われても現実的にはとても無理な量だったり。絶対に給料に見合わない仕事だよな。もうひとつの問題は親がするべき仕事を学校に押し付けていることにもあると思うけど。(これってだれも言わないけど自分がそう感じているだけなのかな?)
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